今回は、ワードプレス初心者の私が最近「変更して良かったな」と思った設定を2つご紹介します。
いずれも投稿画面に関するものです。ぶっちゃけ「その2」の方をやったら「その1」は意味なくなっちゃうんですけどね。
それでは、どうぞ!
その1.フルスクリーンモードの解除
個人的にものすごい違和感を感じていた現象の正体がこれでした。
投稿一覧の画面から「新規追加」とか「編集」を押すと、左側のメニューが消えちゃうんです。
これは本当に意味不明で、また私の環境だけバグってるのかと疑いました。しかし設定の問題だったようです。画面右上の「︙」(縦三転リーダー)をクリックすると、フルスクリーンモードがオンになっているのが分かります。このチェックを外すと、メニューが表示されるようになります。
なんか公式に「気が散る要素」呼ばわりされてるけど、私としてはメニューが見えてた方が落ち着きます。
その2.旧エディターを使用する
私が今まで使ってた編集画面は、Gutenberg(グーテンベルグ)という新バージョンだということが判明。どうやら2018年末、WordPress 5.0のリリースと共に編集画面が全面リニューアルされてコレに置き換わったそうなんだけど、ユーザーからの評判はあまり良くないみたい。
今でも「Classic Editor」というプラグインを入れることによって旧バージョンが使えるらしい。
すこぶる評判も良いみたいなので導入してみました。すると、どうでしょう。
「すごい馴染みやすい!!」「これだよ、これ!!」
新参者の私でもそう感じる、素晴らしいインターフェースです。
今回の記事から旧バージョンで書いてるんですが、直感的に使えるので当分これで行こうと思います。以上!