- 風景写真で大事な要素、構図(フレーミング)を知る
- 代表的な6つの構図を意識して撮ってきた写真を掲載
- 反省点いっぱいでした!
という訳で
今回、参考にさせて頂いたのは下記のページです。
「フレーミング」と「構図」の違い
撮影に出かける前に1つ学んだことがあります。
フレーミング と 構図 は同じではないという事です。
写真家 橘田龍馬さんは、ブログで以下のように説明してました。
フレーミングとは「被写体をどのように切り撮るか」、「被写体を切り取る範囲」をいい、構図とは、フレーミングで切り取った範囲を微調整して「どのようにフレームの中に配置するか」の最終調整をすることです。
私は今まで行き当たりばったりで何となく撮ってました。
何をどう撮るか を考えるんですね。目からウロコです。
この新たな知識を携えて撮影してきました。
それでは前回同様、構図ごとの写真をご覧ください。
1三分割法
人間が美しいと感じる配置・分割法
前回の反省点
気を付けた点
2三角構図
安定感や高さ・奥行きを表現
前回の反省点
気を付けた点
3対角線構図
躍動感の表現や視線の誘導
前回の反省点
・上下の向き
気を付けた点
・向きにも気を付ける!
4額縁効果(フレーム効果)
日本庭園にある建物の窓と同様の効果
前回の反省点
・外に景色があるパターン
気を付けた点
5シンメトリー構図
古来から好まれてきた左右または上下対称の構図
前回の反省点
気を付けた点
6ローアングル撮影/俯瞰(ふかん)撮影
前回の反省点
気を付けた点
反省:上達してる気がします
気づいた点
- 「何をどう撮るか」って考えると選びやすい!
- 大胆な角度・ズームで撮ると意外と良い!
- なんか左に傾いてる写真が多い!
うん。ようやく考え方が分かってきた気がします。
左に傾いてるのは何でしょう。今はiPhone11のカメラを使ってるんですが、左親指でシャッターをタップするときに傾いちゃう気がします。
ちょっと次から意識してみます。
次はどうしよう
先日「フレーミングと構図の違い」を調べてて 写真家 橘田龍馬さん を知ったのですが、つい3日前(2020/10/18)にYouTube上に下記の動画をあげておられました。
なんというグッド・タイミング!
いやーこの方のブログとか動画を見ていたら、
確実に次のステージに行ける気がします。
これから学ばせていただこうと思います。
という訳で今回の記事は以上です。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。