【写真撮影テク：第４回】秋の終わりを撮ってきました@昭和記念公園

私が行った日(11/26)には、イチョウ並木はほぼ散ってました。本来なら、水面にもイチョウが映っててキレイだったんでしょうねぇ

局所的に残ってる部分もありました。強風のあとに出てきた葉っぱなんですかね。

残された葉っぱが天の川のようです。なぜこんな風に残ったのかは謎です。

銀杏の実だけが残ってる所もありました。青空のせいか、こうして見るとそれほど寂しくないですね（汗）

もう１か所のイチョウ並木もこんな感じでした。

きれいに咲いてる花と対比させたら、寂しい感じが際立つんじゃないかと思ってみたり。

葉っぱのない影、寂しいですよねー。って、もう写真じゃなくて言葉で同意を求めちゃってるけど、これはあくまで補足説明です。セーフ！

枯れてない木と枯れてる木、そして奥にたたずむ何らかの何か。何だか分かりませんが良い味を出してる気がします。

先程のイチョウと違い、こちらの木は均等に葉っぱが落ちているようです。しんみりと秋が終わっていく感じがしますね。

このときはヘリの音がすごかったんですが、そんなことを微塵も感じさせないのは写真の良い所ですね。

暇そうに待機しているボートを眺めている松ぼっくりみたいなやつ。

少し前までは日陰だったはずの場所。落ち葉に映ってる影が何とも寂しげでした。

１つ前の写真とどっちにしようか迷ったけど決まらなったので両方載せちゃいました。

落ち葉によって色のトーンが抑えられてるけど本当はもっとレインボーだったと思うんです。

辺り一面おびただしい量のあまり踏まれていない落ち葉がとってもきれいでした。枯れてない木があるからより綺麗なんでしょうね。

今回のテーマにそぐわないけど、アイキャッチ画像用に派手目のをチョイスしました。

一つの木についてる葉っぱなのに色んな色がバラバラに同居してて「へぇ～」と思いましたね。

モミジがちょうど見頃で、実に見事でした。ちょっと暗めにとれたので少しは寂しいかも？

誰も居ない白いベンチ、周りには無数の落ち葉。しかしなぜか賑やかな写真（謎）

モミジはこの時期とても生き生きしてました。多少、影ばっかのところに入れてもなんか輝いちゃいますね。

この写真、なんかどこか寂しい感じがするような気がするんですよね。（気のせいかもです）

葉っぱの残りが少ない木を被写体に選んだんですが、なぜか力強ささえ感じます。構図を間違えたんでしょうね（汗）

メタセコイアです。上の方は緑が残ってて若々しかったので、下をメインに撮りました。寂しい感じではなかったです。左下の光のスジは謎です。

こんな風に、なんか空が白くなっちゃうんですよね。本当は水面に映ってるように青空なんです。

同じ現象だけど、こういう感じならOKで、使い道あると思うんです。これはたまたま成功例が撮れただけなので、狙って撮れるようにしたいです。