- フレーミングと構図の違いを知った
- 何をどう撮るかを意識して撮ってきた
- なんとなく上達してきている感じがした
前回の記事から、かなり間が空いてしまいました。
実は記事にするほど写真を撮ってはいないので、
近況報告と今後の予定を発表したいと思います。
あれから一か月
根本的に大事なこと
前回の最後にちょっとお伝えした、「写真家 橘田龍馬先生のブログとか動画で学ばせていただきます」っていう件、実践してみました。
すると、ブログの初期の方でとても「はっ!とさせられる説明」がありました。
まず何のために写真を撮るかを明確にしないと、どんな写真を撮ればいいかが見えてきません。
たぶん多くの人が、目的を曖昧にしたままシャッターを切っているのではないかと思います。
「何をどう撮るか」の前に、「何のために」があるんですね。
なるほど!という思いと共に、写真の奥深さみたいなものを感じました。
これまで私は上達のプロセスを、少しずつ階段を上がっていくイメージで捉えていました。
甘かったです。実際には、「目的地にどれだけ近づけるか」みたいな要素があったのです。
一次元だと思ってた世界が、実は三次元の迷宮だった。
みたいなインパクトを受けましたね。
本を買いました
この本は「初心者に教える」という目的でまとめたはず。なので、初心者に最適な順序とか表現で教えてくれると思ったんですよね。
期待通り、とても分かり易かったです!そして表紙のような楽しげなイラストがほぼすべてのページにあって、非常に読みやすいです。
いったん全部読みましたが、一度で身に付くような事ではないので、何度も写真を撮りながら読み返していこうと思います。
カメラ買いました
いや、スマホのカメラの性能自体に不満があった訳ではないんですけどね。
ただ「Aモード」「F値」「ISO感度」みたいな用語が全然ピンと来なくて、ちょっとしたぐぬぬ感はあったかもしれません。
ということで、このカメラで今後じゃんじゃん撮っていく予定です。
これからどうする
秋の風景を撮ってきます
まずは紅葉が残ってるうちに、秋っぽい風景写真を撮ってきます。
テーマは「秋の終わり」ってことで、少し寂しい感じを表現したいですね。
ブログ記事の今後
これからどんどん写真を撮りつつ、本や動画でも学習していくつもりですが、先生の言ってる内容をそのまま記事にするようなことは、当然だけどしません。
ただ、学んだことを自分なりに咀嚼したうえで、「私はこう理解しました」っていうのを記事にしていこうとは思っています。
「初心者の方、この記事で一緒にステップアップしましょう」というコンセプトは忘れていませんので、ご安心くださいね。
はい、という訳で今回の記事は以上です。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。